今日あゆむ君が刀の展示会の招待券をらって来ました。刀の展示会には織田信長の刀や蜻蛉切などが展示されているそうでとても楽しみです。
刀の展示会は8月4日に行く予定で展示会は7月10日から9月23日までやっているみたいなので家族などで夏休み期間中に行ってみるのはいかがでしょうか?
少し行数が少ないので蜻蛉切のことを少し書いておこうと思います。
戦国時代の武将・本田忠勝が愛用していたようで、天下三名槍の一つにも数えられています。
笹穂の槍身で、穂(刃長)は1尺4寸(43.7センチメートル)、茎は1尺8寸(55.6センチメートル)、最大幅3.7センチメートル、厚み1センチメートル、重さは498グラム、樋(刃中央の溝)に梵字と三鈷剣が彫られており三河文珠派の刀工・藤原正真の作だそうです。
さすがに重さ498グラムは重すぎて振り回すなんて無理そうですね・・・こんな物を振り回していた昔の人は凄いです!そして作は藤原正真といわれていますが正真はいっぱいいるのでイマイチどの正真か良く分かりません・・・まあそんな凄い人たちが作った槍を見に行くのが今からとても楽しみです。
記/モヒカン
監修/マリ先生