雷公の太鼓釣

今日は大津絵『雷公の太鼓釣』を描きました。
大津絵とは、元もと近江(滋賀県)の大谷・追分辺りで描き売られていた民画で、
追分絵、大谷絵とも称され、その発祥は江戸初期に遡るといわれています。

皆、先生の話を聞いて絵を完成させることが出来ました。
皆同じ見本を見ながら描いたのに、全員違う個性的な絵になりました。

書道の時間は、いつも楽しいのでもっといろいろなことをしてみたいと思いました。

記 モヒカン
撮 のどか先生
監修 のどか先生