2019年4月にいよいよ自分たちの教室が完成します!
先生たちが図面を書きそれをベースに各分野のプロの職人や会社が作り上げてくれます。
先生たちの夢は卒業生に、この会社を継いでもらうことです。
会社というモノは独りで作るものでも維持するモノでもありません。
それぞれが全分野で平均を叩き出せない人たちであっても
足りないものを補い合いかけあう事で大きな力を生みます。
1人では7点しか出せなくても
2人だと20点
3人では50点を出すことが出来るのです。
逆に、協力する努力や方向性を間違えると
10人集まっても7点以下になることもあります。
サッカーやバスケットと同じで個々のスキルを伸ばすことは当然ですが
常にまわりのチームメイトや敵チームの行動を把握することが大切になります。
今学んでいること教えられていることが役に立つのは20年も先かもしれません。
根気よく学ぶこと、ときには耐えることが必ず役に立つんだという見本に
僕たち先生がなれる様にこれからも頑張ります。
生徒たちが僕らを追い抜いてくれる日を願い、僕らも今をつき走ります!
友達と遊んでいる時、時には喧嘩をすることの中から沢山の経験や学びを得ます。
合同会社RED&BLUEは、まさに辻義塾の生徒同士の繋がりの延長線に存在していると思います。
南草津教室が完成したら、次は卒業生が住んだり合宿をするために
下笠の物件を職人さんに教わりながらリフォームし自分たちのアジトにするミッションが待っています。
今回の南草津教室を建設するにあたり沢山の人が協力してくれています。
一緒に仕事をした事のある仲間
お酒を飲む仲間
中学校の同級生
フットサルチームの仲間など
人との出会いは場所や内容を問わず必ず活きてきます。
良い思い出ばかりでなくても、無関心でいるより喧嘩をしたぐらいの方が
互いに覚えていたり後で思い起こす事が増えます。
だからこそ分かり合える事もあります。