日常と非日常の小さな夢

今日は利用者さんも少ないので出口先生、川端先生は
明日からの研修出張に備えレポート課題の見直しや
留守中のスケジュール打合せを行われていました。

前田先生は3月頭に家庭のイベントが急に入ったので
そのあたりの調整と家庭訪問や大津を中心とする事業所めぐりに出られました。

僕は朝からかずみ先生と銀行へ行ってあれやこれやと野村教室の為の手配を進め
午後からは野村教室に配属される先生との面談を行っていました。

top.jpg


子供達にいろいろな事を教えてあげたいけど
それを出来る時間を潰される行政書類の山

出来る限り多くのサービスを提供したいけど
限られた時間と予算ではなかなか思うように出来ない現状

そんな中、
保護者さんへの負担を軽減しようと頑張ってはいるものの
協力をお願いしなくてはいけない状況

昨日、しょう君を送りながら話してた内容
「大人になるって本当に大変!
良いことをしよう、好きな人ために頑張ろうとすれば
自分が犠牲になり無理をしなくてはいけないことが多くなる
キャパをこえる嫌な事もしなくてはいけない
それがこの世の中の仕組みだからうんざりするね」

そんな事を話しながらも
「好きな人大切な人のために頑張ろうと思える
そんな自分を育ててくれた親や
それを考える余裕を与えてくれている
まわりの環境に感謝しなくてはね」と

宝くじあたれば
みんなで遊びにいけるバスを買います!
みんなで遊べる別荘を米原の山奥に買います!

でも一番欲しいのは
卒業生と一緒に仕事が出来る職場かな(*>ω<)

記/先生