今日は野村教室のみんなで『割れにくいシャボン玉』作りに挑戦してみました。
用意するものは
・食器洗剤
・洗濯のり
・砂糖
・沸騰させたお湯
他にも、蜂蜜やグリセリンがあれば混ぜてもＯＫです!

左から
洗濯糊→水→食器洗剤を泡立てたものです。
一番泡立っているのは食器洗剤だと一目でわかりますよね。
食器洗剤には『界面活性剤』という成分が含まれており、これは泡が元に戻ろうとする力を弱め、膜を作る働きをしています。
→この膜がシャボン玉です!
なので、この実験からシャボン玉を作るに当たって、食器洗剤が重要になってくることがわかります。

その結果をふまえて、
～自分なりに考えた組み合わせのシャボン玉液を作成中～
ちなみに蜂蜜を入れると、逆に割れやすくなってしまうことが発覚しました。



時間はかかりましたが、大きなシャボン玉を作ることができました。
また、風がない時や、冬の涼しい時期にやってみると違った結果がでて、面白いかも(^o^)
ぜひ、挑戦してみたいと思います。

記／ゆきの先生
撮／ゆきの先生・のりこ先生