※この物語は前回の『初めての男子会』の続きです

鮎「せんせー、卵焼き綺麗に焼けましたよー」
⑨「やばっ!!!めっちゃ綺麗に焼けてるやん!」
タツキ「俺が教えてんで!!」
タイガ「これは、朝に食べるんですか？」
ひろし先生「違うで、これはお昼に食べる分やで」
タイガ「お昼が楽しみやな！」
⑨「せやな!!!」
ひろし先生「よしこれで朝御飯も出来たし食べるか!!」
あつし先生「せやな!」
ゆう先生「何か男子会じゃなくて女子会クオリティーな気がするwww」
こんな感じで二日目が始まった。
これから地獄に行くとは誰も思わなかった・・・

かずみ先生「よしこれで皆と合流やな」
あつし先生「せやな」
ひろし先生「よしじゃあ神社に行くか」
⑨「先生、何処行くんですか？」
かずみ先生「神社やで」
鮎「何で神社なんですか？」
あつし先生「三上山を登ってる時に怪我せぇへん様にお参りしに行くねんで」
生徒一同「へぇー」
あつし先生「お前ら興味無さそうやなぁ」
⑨「正直興味ないっす」
ひろし先生「⑨お前なぁちょっとは興味持て」
⑨「え？嫌です」
⑨君は馬鹿なのかなぁ（汗）
まぁこの後も見ようか（汗）

お、これはお昼ご飯を食べたり三上山に行く為の橋を渡っている時だね
そうだ、皆さんにはここで三上山を登った人数を覚えて貰おうかな
お昼ご飯を食べたり三上山に行く為の橋を渡っている時の人数は後から来た人達を含めて１３人。
覚えられたかな?
ではお昼ご飯中や橋を渡っている時は何も起きなかったから少し飛ばすよ。

三上山を登り始めて数分後

モヒカン兄貴「⑨!!早すぎる!!!戻って来い!!!」
⑨「えー？何てー？」
タツキ「戻って来い言うってんねん!!!」
⑨「もうチョイ大きい声で言ってー!!!」
⑨以外全員で「「「戻って来ーーい!!!!!!」」」
⑨「ウス」
モヒカン兄貴「おい樺地！！！戻って来い!!!」
⑨「ウス」
この時の人数は１２人・・・あれ？１人居なくない？
この時すでにかずみ先生が再起不能!!!（リタイア!!!）

少し休憩中

⑨「皆もうすぐ山頂やでー!!」
モヒカン兄貴「もうちょっとか・・・遠いな」
タツキ「せやな・・・」
タイガ「俺は全然余裕やで」
⑨「嘘はあかんで」
タイガ「いや全然余裕やし」
⑨「ここから結構急な坂が続くで」
タイガ「嘘やん・・・」
⑨「まぁ嘘やけどな」
タイガ「良かった・・・」
この時の人数は１２人まだ大丈夫みたいだね

登頂

⑨「よっっっっっっしゃぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!登頂やぁぁぁぁぁ!!!!」
タイガ「やっと登りきった・・・」
タツキ「⑨見てみろ俺の足」
⑨「うっわめっちゃプルプルしてる・・・」
モヒカン兄貴「やば・・・」
ひろし先生「よっしゃ写真撮ろうぜ!!」
皆「「「賛成!!!」」」
この時に残っていたのは８人・・・登っている時に何があった!?

ナレーター⑨（記）
撮／先生方
監修／ひろし先生