今日は、かん君と『自転車交通ルールとKYT』を行いました。
KYTというのは『危険予測トレーニング』をローマ字読みして、頭文字を取ったものです。(鍛える、和らげる、強める…これは、かん君が考えれくれたKYT。なかなかセンスいいです)
工場や病院で取り組まれているところも多く、危険予測トレーニングを積み重ねることで、仕事のなかに潜む危険を発見することを習慣化して重大事故を防ごうというものです。
私も病院で相当な回数をこなして来ました。
今回は、安全に自転車で公道を走るためには…というテーマです。
?自転車運転5則
?自転車交通ルール
?道路標識
?自転車事故による損害賠償
?2つのケースでのKYT
KYTでは、危険の潜んだイラストを見て、どこが危なそうか、こなままだとどのような事故になるか、事故を避けるためにはどのような運転をすればよいかを考えました。
途中、ドロンジョ様達が乗っている3人乗り自転車はどこを走ればいいのか?
ハタ坊が乗る三輪車で人身事故は起こるか?
などの奇抜な意見も出たりして、真剣に考えさせられました( ̄▽ ̄;)?
KYTは一回きりのトレーニングではありません。様々なシチュエーションを見て、積み重ねるものです。
たくさんのイラストを用意したので、お楽しみに!
今度はグループワークができるといいなと思っています
(o^∀^o)
かずみ先生