2018年3月11日14時46分18秒
東日本大震災が起きてから7年が経ちました。
カラオケを中断し、各部屋で東日本大震災についての歴史、尊い犠牲のもと今の安全確保や将来の備えができていることに私たちは感謝しなければいけないということを説明した上で、黙祷を行いました。
7年が経った今でも、多くの方々が避難生活を送っているのが現状です。東北地方がいち早く復興をするために、私たちはなにができるのか。
犠牲になった方々の分まで一生懸命生きることだと思うんです。そして、この先も決して忘れることなく、次の世代、またその次の世代へ繋いでいく。それが私たちのできることなのではないでしょうか。
心からご冥福をお祈りします。
文/村居 優生乃