今日は職場体験としてウェルメント草津工場を見学させていただきました、工場に着くとウェルメント草津の事業所長の野﨑さん
が玄関口で出迎えてくれました。ウェルメント草津工場がどのような仕事をしているのか、などの説明をしていただけるらしく
会議室に案内されました。

ウェルメント草津がどのような会社かと言うと就労継続支援A型事業所と言う事業所で、就労継続支援A事業所とは野﨑さんにいただいたパンフレット曰く、

障がい者総合支援法に定められた就労支援事業所のひとつで、一般企業への就職が困難な障がいをお持ちの方に就労機会を提供するとともに、生産活動を通じて、その知識と能力の向上に必要な訓練などの障がい福祉サービスを提供することを目的としていて、障がいをお持ちの方と雇用契約を結び、原則として最低賃金を保証するしくみの”雇用型”の障がい福祉サービスだそうです。
少し難しいですが、一般企業に入社困難な障がいを持っている方に就労機会と職業訓練などの障がい福祉サービスを提供し、
ゆくゆくは一般企業に入社できるようにして行こうと言う会社だそうでとても分かりやすく説明してくださいました。

次にどのような作業をしているのか社内を見学させていただきました。まずウェルメント草津工場の事業内容ですが
企業などから排出される使われなくなった遊戯機器や電化製品などを分解・解体することで再び価値を生み出すと言う
リサイクル処理事業だそうです。


皆さん大きな声であいさつをしていて少しびっくりしてしまいました、工場内ではプラスドライバーを使って作業をして居られ工場見学をする過程で遊戯機器の解体を体験させていただきました。解体自体はそこまで難しくは感じませんでしたが、
解体した後の部品が多く分別作業がとても難しそうに感じました。
野﨑さんの説明が丁寧すぎてすべて載せると書ききれないくらいなりそうなのでこのくらいにしておこうと思います。

写／hiroshi
記／モヒカン